ASRock H77M-ITXの調子がイマイチ良くないので、パーツ類を一式ShuttleのSH67H3に載せ替えたところ、BIOSでSATAをRAIDモードにしただけでRAID0ドライブからWindows7が起動してビビりました。
H67で作ったRAIDアレイがH77で読めるという下位互換が担保されているというならまだ分かりますが、よもやその逆が出来るとは予想外でした。
流石にチップセットドライバはH67用のものを再インストールしないといけないみたいですが、それでも互換性の高さは大したものです。
しかしこの互換性の高さはありがたいですね。
今後もしマザーボードが壊れたとしても、Intelのチップセットであれば同一型番でなくともRAIDドライブからデータが救える可能性が高いということなので安心感があります。
まぁ本当に安心したいならRAID0とか組むなよ、と突っ込まれそうですが(苦笑。