初のWiMAX搭載スマートフォン「ISW11HT EVO WiMAX」に飛びついてから丸一年、スペック的に見劣りが気になり出してきたので京セラのDINGOへ機種変してみました。
13,000円から15,000円というのがヤフオクの相場みたいですが、今回はオリーブグリーンの物を14,000円で落札。
一番の気がかりだったバッテリーの持ちは、標準バッテリーで丸一日はちょっと足りないくらいで、MUGEN POWERの大容量バッテリーだと丸一日使ってもまだ半分残っている状態でした。
これなら安心して使いまくれそうですね。
CPUはシングルコアですが、クロックは4割増しでRAMが倍に増えただけあり、非常にサクサクです。
EVOだとすぐに溢れていたデータフォルダも全然余裕で、その点でも運用が非常に楽になりました。
その他EVOと比べて良くなった点は
- おサイフケータイ対応
- プリインストールアプリがアンインストール可能
- アンテナ感度が良い
- ストラップホール付
といったところでしょうか?
一番驚いたのがプリインストールされたアプリをガンガンアンインストールできる点で、使いもしないFacebookやSkypeアプリのアップデートにつきあう必要がなくなりました。
取り敢えず、現時点では非常に満足度の高いDIGNOですが、敢えて難点を上げるとしたらこんな感じ?
- 液晶はあまり綺麗では無い
- 防水対応のためmicroUSB端子がカバーで隠れている
- イヤホン端子が無い
個人的には防水機能を然程重視していないので、EVOみたく気軽に挿せるmicroUSB端子の方が好みなのですが、まぁ使い込んでいけばそのうち嫌でもキャップが取れるのでそれまでは我慢しましょう(苦笑。
→ヤフオクでDIGNOを検索