古き良き時代のAndroid Marketを蘇らせるアプリ「旧版マーケットランチャー」

ISW11HT EVO WiMAXをAndroid2.3へアップデートしたらアンドロイドマーケットも問答無用で新バージョンに更新されたのですが、あまりに動作が緩慢なのでどうにか出来ない物かと思って見つけたのがこの「旧版マーケットランチャー」なるアプリです。

一応、マーケットアプリをダウングレードするための機能として「アップデートのアンインストール」なる手順がアプリケーション管理画面に用意されているのですが、ちょっと目を離すとすぐに強制アップデートされてしまうため、完全にいたちごっこです。

そこでこの「旧版マーケットランチャー」を起動すると、まずは新バージョンのアンインストール画面が出てきて、そこでアンインストールを選択すると慣れ親しんだ旧バージョンのアプリとして起動するという仕組みです。

途中、新マーケットのアンインストールと旧マーケットのインストールが走るので、普通に考えるとそのまま新バージョンのマーケットアプリを使った方が早い気がしますが、体感的にはこっちの方が速いくらいなので、新バージョンがいかにがっかりな出来かおわかり頂けるかと。

しかし、Chromeの出来を見ている限り、Googleって速さには厳しい印象を持っていたのですがねぇ。

どうしてこんなことになってしまったのやら・・・。

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