2011年09月一覧

DVI-I→D-SUB変換ケーブル

DVI-I出力をD-SUB15ピンへ変換するためのアダプタはビデオカードに付属していたりするのでよく見かける事と思います。

しかし変換アダプタだとケースの後ろがコネクタの分だけ出っ張ってしまって意外と邪魔です。

ならばDVI-Iオス⇔D-SUBメスのような形状のケーブルがないか探してみたのですが、これがまたかなりニッチな製品のようで、I-O DATAのDA-DV/Aなる製品くらいしか見つける事が出来ませんでした。

ただいくらニッチだとはいえ、コネクタが2つ繋がった極短のケーブルが4,000円弱というのは流石にどうかと(汗。

せめて1,000円程度の価格に収まってくれたなら買ってみようか、という気にもなるのですが・・・。






Thinkpadでドライバーを簡単にインストールする方法

とりあえずネットワークドライバとThinkVantage System Updateをインストールして、あとはSystem Updateに任せるというのが正解っぽい。

「System Update」というから既にインストール済のソフトだけ更新するのかと思いきや、未インストールのドライバやツール類を根こそぎインストールしてくれるので、OSインストール直後に使っても全然平気でした。

ただ、ネットワークに繋がらないことには話しにならないので、最低でもネットワークドライバだけはインストールする必要がありますが。

これまでこの手のツールは滅多に使わなかったのですが、ノートPCみたいにインストールする必要のあるソフトが多数ある場合は使わないと損ですね・・・。



Android2.3になってもISW11HTはやっぱりAVRCP 1.3に非対応

Bluetooth接続のヘッドセットで音楽を再生している時に曲名やら歌手名やらを表示させるには単にA2DPプロファイルを持っているだけで駄目で、AVRCPの1.3以上に対応している必要があります。

昨日公開されたアップデートでISW11HTもAndroid2.3へバージョンアップを果たしたので、プロファイルも増えてないかなぁ?と思ってSONY MW600とペアリングしてみましたが、やはり曲情報は表示されませんでした。

うーん、この感じだとISW11HTのAVRCP 1.3対応はもう期待薄でしょうかね?


横浜ケーブルビジョンがJ:COM&iTSCOM傘下に

こう言っては何ですが、YCVにそれほどの価値があるとも思えませんが。

J:COMと東急が横浜ケーブルビジョンを共同買収、CATVの新サービスを視野に(ITmedia)

我が家はYCVなので何かしらの影響を受ける事になると思いますが、J:COM傘下になるということは、デジアナ変換で東京MXが見られるようになったりするんでしょうか?

だとしたら非常に嬉しいのですが、当面の間はサービス内容に変更はないということなので、しばらくは様子見ですかねぇ・・・。



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