ウチのThinkPad X201sはCore i7-620LM搭載なので、仕様上搭載可能なメモリの上限は8GBとなっています。
ただBIOSでは16GB認識していてWindows7の起動時にコケるという症状を見るに、OSを変えたら何とかなるんじゃないかと予想し、Windows8をインストールしてみました。
ウチのThinkPad X201sはCore i7-620LM搭載なので、仕様上搭載可能なメモリの上限は8GBとなっています。
ただBIOSでは16GB認識していてWindows7の起動時にコケるという症状を見るに、OSを変えたら何とかなるんじゃないかと予想し、Windows8をインストールしてみました。
稼働してまだ1年ちょっとしか経っていないのに、ThinkPad X201sにインストールしている「ThinkVantage」から
ご使用のバッテリは、充電を維持できていません。可動性を維持するには、今すぐバッテリを交換してください。
なる警告が出るようになってしまいました。
とりあえずネットワークドライバとThinkVantage System Updateをインストールして、あとはSystem Updateに任せるというのが正解っぽい。
「System Update」というから既にインストール済のソフトだけ更新するのかと思いきや、未インストールのドライバやツール類を根こそぎインストールしてくれるので、OSインストール直後に使っても全然平気でした。
ただ、ネットワークに繋がらないことには話しにならないので、最低でもネットワークドライバだけはインストールする必要がありますが。
これまでこの手のツールは滅多に使わなかったのですが、ノートPCみたいにインストールする必要のあるソフトが多数ある場合は使わないと損ですね・・・。
ThinkpadにはMach Xtreme Technology MXSSD2MDS-200Gを搭載していましたが、これを他へ転用するためKingston SNVP325-S2/128GBに換装しました。