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RATOC RAL-2496UT1には真空管アンプがよく似合う

RATOC RAL-2496UT1はUSBバスパワードの割に低音までしっかり出る中々優秀なUSB-DACだと思うのですが、どちらかというと乾いた音質のため、少々聞き疲れします。

特にRCA出力をヘッドフォンアンプ経由で聞くとその傾向が顕著なので試しに上海問屋の真空管アンプ「DN-68351」を使ってみたところかなり聞きやすくなりました。

以前「DN-68351」のRCA入力を試した時はイマイチだなぁ、と思ったのですが、RAL-2496UT1だと特に不満なく聞けているということは、たまたま両者の相性が良かったということなんでしょうかね?

 




SD-1955EXから白煙が(汗

S.M.S.LのUSB-DAC「SD-1955EX」でOPアンプを色々交換していたら、香ばしいかおりとともに基盤から白煙が立ち上ってきたので慌てて電源断(汗。

よくよく確認してみると、オペアンプを逆差ししていました。

いやぁ、オペアンプの逆差しは危険だと聞いていましたが、こうゆうことなのね。

こうして音の出ないUSB-DACが出来上がったとさ・・・(悲。

 





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