いつの間にかFirefoxのスタートページがBingに変更されているのに気づき、原因を探ってみたところ、「Web Companion」というソフトが怪しそうだということが分かりました。
スタートページが勝手に変更される系の原因として一番に疑うべきは、何らかのアプリをインストールしたタイミングに書き換えられているパターンで、今回もアプリのインストール履歴を追ってみたところ、直近で「Web Companion」という身に覚えのないアプリがインストールされているのを発見しました。
「Web Companion」はフリーソフトに同梱されていることが多く、今回の場合はImgBurnをインストールしようとした際に混入した可能性が高そうです(ちなみにImgBurn自体はインストールに失敗)。
という訳で「Web Companion」は速攻でアンインストールし、スタートページは手動で元に戻して一件落着です。
ちなみにWindows Difenderで「PUA:Win32/Puamson.A!ml」なるものも検出されたので、ImgBurnはもう使わない方が良さそうです。
しかし随分と久しぶりにこれ系に引っかかったなぁ・・・。