エラーコード:0x800701B1でWindows11のインストールに失敗する原因

Windows11をインストール中に「0x800701B1」なるエラーが発生して、全然先に進まない状態に陥ってしまいました。

0x800701B1というエラーコード自体はWindowsのインストール時以外でもファイルコピー中に出る時があるらしく、

  • USBメモリを刺すポートを変えてみる
  • USB3.0ではなくUSB2.0で繋いでみる

というのが王道の回避策のようなのですが、

  • ASRock Z490M-ITX/acの背面の全ポート試してみても駄目
  • フロント側のUSBも駄目
  • USB3.0ポートに敢えてUSB2.0のハブを咬ましても駄目
  • 別のUSBメモリを使っても駄目
  • インストール先のM.2 SSDを変えてみても駄目

という感じで、どれも有効打に欠ける感じです。

こうなると地道にパーツを1つずつ交換していき原因を探っていくしかないかと、取り合えず電源を入れ替えてみたらいきなりビンゴ。何事もなかったかのようにインストールに成功しました(汗。

よく分からない不具合に遭遇したら真っ先に疑うべきは電源というのは経験上分かってはいたのですが、電源トラブルでWindowsのインストールに失敗するとかあるんですね・・・。

いやぁ、自作道は奥が深いなぁ。

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