今日はパソコン工房秋葉原本店改め秋葉原パーツ館のリニューアルオープンセール目当てで秋葉原へ。
狙うはIntel NUC 13 Extreme Kitで、チラシにはRNUC13RNGI50000(Core i5-13600Kモデル)しか載ってないですが、ホームページの告知ではRNUC13RNGI70000(Core i7-13700Kモデル)もあるようだったので、まぁ両方とも売り切れということもないだろうと10時ごろに現地着。
行列はらーめん影武者前を通り抜け、小学校の裏手のフェンスあたりまで伸びていている状況で、通常11時のところ30分前倒しでオープンしてましたが、自分がレジに到達したのは11時半とそれなりに時間がかかりましたが、無事RNUC13RNGI70000をゲット。お値段99,980円でした。
RNUC13RNGI50000の方は79,980円と大分お手頃価格なので、CPU差に2万円払うべきか最初は迷いましたが、パーツ単位でざっくり計算すると
- Core i7-13700K 55,000円
- マザー 25,000円
- ケース 10,000円
- 750W SFX電源 15,000円
- 10G LANカード 10,000円
で合計115,000円と、自作するより安いじゃん状態だったのでRNUC13RNGI70000で決しました。
ちなみにあと足りないパーツはメモリ・ストレージ・ビデオカードとなりますが、メモリの規格がDDR5 SO-DIMMと手持ちに無いため市場価格を調べてみたところ、DDR5-4800 16GBx2枚セットが13,000円とディスクトップ向けと比べても然程割高ではない模様。
ただ、メモリは中古で安く上げようと思ったのですがDDR5 SO-DIMMはそもそも流通量が少なすぎて入手が困難っぽいです。
DDR5-4800の8GBモジュールなら1枚980円とかで売られているのを見かけたのですが、今時8GBx2というのは流石に見劣りするのでどうしたものか悩み中です・・・。
ちなみに明日以降買おうと思っている人に忠告ですが、これ、ビデオカードが入るというメリットの裏表でNUCなのに外箱がMicroATXサイズなので、持ち帰り用にカートを持参するのを強く推奨します。
そもそも10kgって、NUCの重量じゃない・・・。