PHP8化の影響でPukiWikiがひっそりと死んでいた模様

WordPress実行環境「KUSANAGI for ConoHa」内蔵のPHPを7から8へ変更するにあたり、WordPressのプラグインについてはしっかり吟味してPHP8で問題なく動作することを確認していたのですが、PukiWikiもPHP8対応が必要だということをすっかり失念していました・・・。

PukiWikiをPHP8化するためには今使っている1.5.1から最新の1.5.4へバージョンアップする必要があるようなので、公式サイトにあるとおり、1.5.1→1.5.2→1.5.3→1.5.4とマイナーバージョン単位でパッチを当てていった結果、無事PHP8で動作することができました。

ちなみにCSSを弄っていた場合は skin/pukiwiki.css.php から skin/pukiwiki.css へ手動パッチを当てないといけないらしいのですが、特にカスタマイズをしていなかったので、こちらについては対応不要でした(Ctrl+F5でCSSファイルの強制再読み込みは必要でしたが)。

ちなみに、都合三週間くらいPukiWikiが真っ白ページ状態だったものと推測されますが(汗、モンキー試験はちゃんとやらないと駄目ですね・・・。

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