PC→ONKYO ND-S1→ONKYO A-7VLで繋いでいましたが、ND-S1の代わりにhiFaceへ置き換えてみました。
ND-S1はUSB入力を光 or 同軸デジタル出力へ変換するUSB-DDCと呼ばれるものですが、今回使用したhiFaceもUSBを同軸デジタルへ変換するアダプタになります。
hiFaceは光出力に対応していないので、その意味では機能劣化してしまいますが、ND-S1が44.1kHzにしか対応していないのに対し、hiFaceは192kHz出力にも対応しているので、その分音質向上が期待出来ます。
で、早速A-7VLと繋いでみたのですが・・・・・・192kHzだと駄目っぽい(汗。
パソコンのOSはWindows7ですが、サウンドのプロパティでサンプルレートを192kHzにセットすると音が出ず、96kHzならOKという状況です。
仕方がないのでhiFace@96kHzとND-S1@44.1kHzとを聞き比べてたところ、これまた困った事にその差が分からない(苦笑。
一応、よくよく聞けば違いがあるにはあるのですが、じゃぁどちらが良いのかと問われると「どっちでもいいんじゃね?」という感じです。
まぁウチにある音源はCD準拠の44.1kHzばかりなので意味ないかも、とは思っていましたが、予想通りの結果となってしまい少々残念です・・・。