Apricorn PCIe Drive Arrayでストライプサイズ別にベンチマークしてみた – その2

BUFFALO SHD-NSUM30G×4台の構成でもそこそこの性能が発揮される事が分かりましたが、「PCIe Drive Arrayよ、お前の実力はその程度では無いだろう?」ということで、Intel X25-M G2 80GB×3台で再試してみました。

ストライプサイズ8KB

ストライプサイズ16KB

ストライプサイズ32KB

ストライプサイズ64KB

ストライプサイズ128KB

SDH-NSUM30Gとは打って変わって、ストライプサイズを大きくすればするほどランダムアクセスが向上し、逆にストライプサイズを小さくするほどシーケンシャルアクセスが向上するという、非常に分かりやすい変化を見せています。

しかしX25-M G2だったら3台で700MB/sオーバーを実現できるのか・・・。

PCIe Drive Arrayを活用するにはそれなりに高性能なSSDを使わないと駄目みたいですね。

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