Corsair H115iの水冷ポンプを焼き切ってしまった模様・・・

Corsairの簡易水冷クーラー「H115i」が妙に静かなので、もしかしてポンプが壊れたのかな?とか思っていたら、正しくは「壊れた」のではなく「壊した」ようです(汗。

組み立て後にPCの電源を入れると、ランプが一瞬転倒してすぐ消える状態だったので、マザーボードのケーブルの差し込みが甘いのかとコネクタを抜き差ししながら何度か電源ON/OFFを繰り返していたら電源が入ったので、ああこれで一安心だと思っていたのですが、実は電源を入れる度に簡易水冷クーラーのポンプに過電流が発生してモーターが焼き切れた結果、電気を使うデバイスがなくなり起動するようになった、という流れのようです。

ちなみに過電流の原因はCorsairの760W電源「AX760i」にSeasonicのプラグインケーブルを刺すという明らかにやっては駄目系のミスを犯していたためで、なんか焦げ臭い感じがしたのでもしかしてとは思ったのですが、やっちまったなぁという感じです。

良い電源とは「壊れない」のではなく「壊れた時に他のデバイスを巻き込まない」ところが重要なポイントですが、その点では人的ミスにもちゃんと防護対応しているCosairには感謝の念に堪えません・・・。

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