今更のOpteron 3280投入

あと半年でWindows7のサポートが終焉を迎えようかというこのタイミングで、Socket AM3+マシンを新規で組むことになろうとは・・・。

きっかけは、メインで使っているRyzen 5 1600機がBIOS画面から先へ進めなくなってしまい、原因究明のためパーツを1つずつ交換していったら結局マザーボードしか残らない状況だったため、逆にマザーボードだけ入れ替えたらどうだろう?、とOpteron 3280でくみ上げたら普通に動く始末。

という訳でマザーボードが犯人と断定された訳ですが、まぁ折角組んだのだからちょっと使ってみようかと暫定メインマシンの座に躍り出た次第です。

マシン構成は

  • CPU: Opteron 3280
  • マザー: ASRock 970A-G/3.1
  • VGA: ASUS R7260X-DC2OC-2GD5
  • メモリ: A-DATA AD3U1600W4G11-R 4GB×2
  • CPUクーラー: akasa AK-967 NERO
  • SSD: Samsung 950 PRO M.2 256GB
  • 光学ドライブ: 日立LG GH22NS30
  • ケース: Abee ASE-50D-BK
  • 電源: Huntkey 黒風 x7-500
  • OS: Windows10 Pro 64bit

という感じで、マザーボードこそ今風にM.2が載せられるモデルを使用していますが、他はすべてWindows7時代を彷彿とさせるラインナップとなっております。

で、実際の使用感ですが、意外と普通に使えるな、というのが率直な感想です。

キビキビ動くとは言いかねますが、モッサリという程でもなく、このあたりは流石の8コアといったところでしょうか?

ただ、クロック周波数の低さから来るトップスピードの伸びの無さは如何ともしがたく、敢えて今Opteron 3280を選ぶ理由はちょっと思い当たらないですね(苦笑。

まぁメインPC不調の原因も明らかになったので、またもう一台組みなおしますか。

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