「何か新しいバージョンが出てるみたいだなぁ、ポチっ」とWordPressのバージョンアップボタンを押したら、記事が一切改行されなくなってしまいました（汗。
5.0から「Gutenberg」というスカした新しいエディタが導入されたのですが、どうもこれが悪さをしているようで、プラグイン一覧から元来のエディタ「Classic Editor」を新たにインストールしたら無事改行が効くようになりました。
あー、焦った・・・。
その後色々調べてみたところ、テーマがWordPress5.0に対応していないとGutenbergで書いた記事が正しく表示されないっぽいことが分かったのですが、これ、不親切極まりないですね。
こうゆうクリティカルな問題を孕んでいるなら、ユーザにプラグインを後からインストールさせるような形式でなく、
「今からエディタをGutenbergへ変えるけど、もし変なことになったらすぐ元に戻せるから！」
みたく、旧エディタも内蔵しておいてくれないと。