auの2016年秋冬モデルが公開されましたが、残念ながら全く心に響かないので、メイン回線切り替え計画に本腰を入れることに。
まずは現状を分析するとこんな感じ。
LTEプラン | 1,868 円 |
誰でも割 | -934 円 |
LTE NET | 300 円 |
LTEフラット | 5,700 円 |
auスマートバリュー mine | -934 円 |
auスマートパス | 372 円 |
消費税 | 509 円 |
総計 | 6,881 円 |
うーん、やはり毎月割が無くなると高く見えますね・・・・
一方、現時点で最有力候補であるY!mobileに乗り換えた場合、通信上限が3GBのスマホプランMで4,298円。
これだけだと「ふ~ん」レベルですが、今だとデータ容量2倍キャンペーン中につき2年間は6GBまで使えて、しかも一年間はワンキュッパ割適用で1,000円引き。さらには音声USIMカードのみの契約だと10,000円がキャッシュバックされるという太っ腹ぶり。
これを踏まえて二年間の総額で比較すると、
- au LTEプラン: 6,881円✕24ヶ月=165,144円
- Y!mobile スマホプランM: 3,218円✕12ヶ月+4,298円✕12ヶ月+3,240円(事務手数料)-10,000円(キャッシュバック)=83,432円
って、ざっと半額になるのか(驚。
これなら2年縛りの違約金やMNP転出手数料を考慮しても十分ペイ出来るので、即契約、と行きたいところですが、このままau IDを維持していると、auでんきのセット割が効いたり、たまにポイントキャンペーンで大盤振る舞いしてるauショッピングモールが使えたりするので、出来ればau回線を1本は残したいところ。
そこで考えたのが、au回線は4G LTEケータイ(いわゆるガラホ)で維持しつつY!mobileも契約するパターンです。
この場合、VKプランS+ダブル定額で契約すると、端末を月賦で買っても(データ通信を全くしなければ)月々2,541円で収まるので、Y!mobile スマホプランM&au VKプランSで24ヶ月分の料金を計算すると144,407円となり、何と2回線維持してもau LTEプラン単独より安くなる計算に。
一方、2回線持った場合のデメリットとして、端末も2台持ちしないといけない点が挙げられますが、ガラホの方は待受専用のつもりでY!mobileへ転送するようにしておけば擬似的に1台持ち状態になるので、まぁ、これが良さそうですかね・・・?