押入れの肥やしになっていたVAIO type Pをいい加減処分しようかと検討した結果、VISTAを辞めれば何とか使い物になるのでは?と思い、Windows8をインストールしてみました。
以前VAIO type pはアップグレードインストールできないという記事を目にしましたが、別に引き継ぎたいものもないので今回はスパッとクリーンインストールを選択。
OS標準ドライバだけでも通常用途には全く困りませんが、どうせならばと先駆者の方のページを参考に、
- GMA500のドライバ
- Sony Shared Utility Tool
- スティックポインタのドライバ
- Setting Utility
- Fnキーのドライバ
- 電源管理ツール
- VAIO CONTROL CENTER
を上から順にインストールいったら完了です。
面倒なところはWindows7互換モードでインストールしないといけないところと、OSインストール時にブート順を外付けUSBドライブ優先にする方法がさっぱり分からなかった点でしょうか?
起動時にF2キーでBIOSへ入るのはまぁ予想できましたが、F5・F6キーでブート順を変更するというのはハードル高いですねぇ・・・。
ちなみにプリインストールされていたVISTAと比較するとWindows8は桁違いの軽さですが、それでもAtom Z540が非力なことには変わりないので、試聴効果とホームグループ機能は無効化した方が良さそうです。