APU側でFluidMotionを処理し、ディスクリートGPUでゲームを処理するというのを夢見たのですが、IdeaCentre 560ではビデオカードを刺すとRyzen 5 5600Gの内蔵GPUが無効化されてしまうため、それならAPUじゃなくて普通のRyzen積んどけばいいのでは?と考え、CPUを交換してみることに。
「IdeaCentre 560」一覧
Lenovo IdeaCentre 560でFluid Motion
動画をヌルヌル再生できる最後のFluid Motion対応APUと目される「Ryzen 5 5600G」を搭載しているからには試してみない訳にはいかないでしょう、ということで「Lenovo IdeaCentre 560」でFluid Motionをセッティング。
Lenovo IdeaCentre 560のメモリ交換は対応規格に要注意
IdeaCentre 560は空きメモリスロットがないので、メモリ容量を増やそうと思ったら現在刺さっている2本とも交換しないといけないのは注意が必要ですが、もう一点、メモリの規格にも気を配る必要があります。
Lenovo IdeaCentre 560のDisplayPort出力に四苦八苦
マニュアルを読むとUSB Type-Cのオルタネートモードに対応してるっぽい記述があるので、フロントのUSB Type-CポートにDisplayPort変換ケーブルを刺してASUS ROG Strix XG35VQに繋いでも認識しないので、何でだろうなぁ?とレノボのサポートに問い合わせた結果、IdeaCentre 560はDisplayPort出力に対応していないことが判明(汗。
Lenovo IdeaCentre 560にStoreMIはインストールするべからず
ポイント還元を駆使すると実質45,000円程度でRyzen 5 5600G搭載PCが買えるならアリでは?、と思わずポチったLenovo IdeaCentre 560が到着して早一週間。
デフォルト状態だとシステムドライブのHDDがあからさまに足を引っ張っているのが体感出来るので、物は試しにとHDDを高速化するというStoreMIをインストールしてみたところ、酷い目に合いました。
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