ここ最近はメイン通話用にUnihertz Titan Pocket、大画面で閲覧したい時用にiPhone XS Maxの2台持ちをしているのですが、Titan Pocketの電話アプリでよく戸惑います。
着信画面で右スワイプすると通話、それ以外は切断になっているのですが、説明書きの文字が小さい上に英語のため、メッセージに気づかず思わず左スワイプして切断するという悲しい事故が立て続けに発生してしまいました。
せめて右矢印を表示するくらいの親切さが必要なのでは?と思いつつ対策法を探してみたところ、「ユーザー補助」→「制御と操作」→「アシスタントメニュー」にある「スワイプをシングルタップに置き換え」でスワイプ操作が無くなるというを発見、したのですが、残念ながらTitan Pocketにはそのような機能が見当たらず(悲。
仕方がないのでさらに代替案を検討した結果、Google純正の電話アプリを使うと着信がスワイプではなくボタンになるということが判明。
Androidにデフォルトで入っている電話アプリこそGoogle純正だと思いこんでいたのですが、そういえばAndroidって確かに機種ごとに着信画面が違ってましたね・・・。
という訳でGoogleの電話アプリ、その名も「Google の電話アプリ – 発信者番号と迷惑電話対策」をインストール&デフォルトの通話アプリに設定することでスワイプ問題は無事解決しました。
しかし着信時にスワイプしないと通話できないって、そもそもこんなUIにするメリットが全く思いつかないのですが、最初にこの方式を考えた人は一体何を思って採用したんだろう・・・?