まさか22110規格のM.2 SSDが実在していたなんて・・・

ASUSTORのM.2 SSD専用NAS「FLASHSTOR 12 Pro」で使う用のM.2を買い集めていたのですが、ようやくフル実装分の12枚が手当できたので、いざ組み立てようとM.2 SSDのパッケージを開封していったところ異変が。

お前、なんか長くね・・・?

上はアリエクで1枚2万円切りしていた際に購入したSamsung PM983 1.92TBで、下は手持ちのM.2 SSDですが、明らかに長さがおかしいです。

で、購入時のページをよくよく確認してみると「22110」という見慣れない数字が書かれていて、これが噂に聞くType 22110のSSDなのだと気づきました。

一般的なPCショップで購入可能なのはType 2280で、たまにType 2230やらType 2242やらを見かけますが、Type 22110はこれが初見でしたが、マジ長いですね・・・。

PM983はサーバー用ということもあり基板上に見慣れないチップがてんこ盛りで、これは確かにType 2280では面積足らないのも納得というものです。

ただ困ったのはFLASHSTOR 12 ProってType 2280までしか対応してないのでPM983は物理的に刺さらない点。

・・・仕方ない、予備在庫のM.2を流用するか。

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