寒いと起動しないエンコードPCのシステムドライブをMtron MSD-SATA3035-032-N-AからLSI MegaRAID SAS 8888ELPへ交換してみました。
これまでの使用状況から、システム+データでおおよそ200GBくらいあれば賄える事が分かったので、今回はWESTERN DIGITALの80GB HDD「WD800AAJS」×3台でRAID0設定で行く事に。
ちなみにベンチマーク結果はこんな感じ。
ランダムアクセスの速さに光る物を感じますが、シーケンシャルアクセスは全く以て大したことないですね・・・。
そして8888ELPのキャッシュメモリは256MBなので、テストデータを100MBにして全てキャッシュに載る状態でベンチマークを取るとこうなります。
ここら辺がハードウェアRAIDカードの醍醐味ですね。