「電車でGO! PLUG & PLAY」ほんのりレビュー

以前ほどではないにせよ、未だ鉄分が抜けきれていないので買ってしまった「電車でGO! PLUG & PLAY」。

折角なので簡単にですがレビューおば。

TVとの接続はHDMIケーブル一本なので迷いようがないシンプルな設計ですが、逆に困ったのが音声出力もHDMIのみのため、我が家のようにTVはないけどPC用ディスプレイは5台以上あるような逸般家庭だと音が出ません(汗。

仕方がないので急ぎ秋葉原でHDMIから音声出力を分離するアダプタ「AREA Kyo-ons SEPARATOR SD-HDSPRL」を購入。お値段3,996円@あきばお~零号店。

これで準備が整ったので早速動かしてみたのですが、まず最初に感じたのは「懐かしい」です。

元となったのはPS2の「電車でGO! FINAL」なので、今時のゲームと比べたら明らかにポリゴン数が足りてないですが、マスコン部分にゲームを内蔵し、それがmicroUSB給電で動くあたり、技術の進化を感じます。

そしてもう一点感心したのは、レールのつなぎ目を通る際の「ガタンゴトン」という振動がマスコンから伝わってくるという心憎い演出で、否が応でもテンションが上がります。

予約した時は、電車でGO!しか出来ない単能機で15,984円はちょっと高いかな?、と思いましたが、なかなかどうして、十分満足のいく出来だと感心しました。

ちなみに、普通にゲームをしていてもフリーズするというバグの告知が出ているのですが、ネット回線に繋がっていないのにどうやってアップデートするつもりなのか、ちょっと気になりますね・・・。

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