GIGABYTE G1.Sniper M5のオンボードサウンドは思いの外優秀だったっポイ

coneco.netの体験レビューでBitFenixのMicroATXケース「BFC-CLM-300-KKLS1-RP」が当たってしまったので、これを機にメインPCへと昇格させてみました。

スペックは

  • CPU: Intel Xeon E3-1225v3(SR14U)
  • マザー: GIGABYTE G1.Sniper M5
  • メモリ: CenturyMicro CK4GX2-D3U1600/E
  • CPUクーラー: ENERMAX LIQTECH 240
  • VGA: MSI N750 TF 1GD5/OC
  • SSD: Samsung 840 EVO 250GB
  • 電源: 玄人志向 KRPW-PS700W/88+

という感じで、丁度一世代前のメインストリームクラスのPCですが、かれこれ2年ほどCore i5-2380Pを積んだShuttleのベアボーンで全く不自由なかった私としては、「これで後3年は戦える」という感じでしょうか?(苦笑。

で、今回メインPCとして使い始めてみて驚いたのは、オンボードサウンドが意外と優秀だという点です。

G1.Sniper M5はオーディオ用のコンデンサを乗っけてみたり、オペアンプが交換可能だったりと、メーカー側も一応それなりに気を使っているモデルではありますが、ちょっと動画を見る程度なら別途サウンドカードを用意しなくてもちゃんと聞けるレベルに仕上がっています。

まぁ外付けのUSB DACとかと比べたらまだまだですが、少なくとも以前のように「なにこれAMラジオ?」のような感じはしないので、普通の人にはこれで十分満足が行くのではないでしょうか?

あともう一つ驚いたのは240mm水冷クーラーの静音性です。

「付属のファンはおまけだと思え」という話をちょくちょく耳にしますが、起動時に一度全力回転した後はファンコンのおかげでほぼ無音と言っていいレベルになるので、オーバークロックガンガンでバリバリゲームするぜ、といった爆熱構成でもない限り、ファンが全力で回ることは無いと思います。

前メインPCも別に五月蠅いという感じはなかったのですが、一度この静音仕様に慣れてしまうと元には戻れないですねぇ・・・。

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