修理に出したCORSAIR CSSD-N240GBGTX-BKが劣化版になって帰ってきた

CORSAIR CSSD-N240GBGTX-BKがBIOSから認識しない状態になってしまったのでショップへ持ち込んだところ、新品になって戻ってきました。

ただし同一品では無く同等品(販売代理店の自己申告)ですが・・・。

最初ショップの人に「同等品ということで後継機種への新品交換です」と言われた時は、パッケージはどう見ても同じだし、何か勘違いしているのだろうと思っていたのですが、よくよく型番を見てみると、「CSSD-N240GBGTXB-BK」になっていました(汗。

で、調べてみたらこのCSSD-N240GBGTXB-BKというモデル、コントローラーこそこれまで同様LM87800ですが、NANDが24nm BGAから19nm TSOPへと変更されています。

そしてその結果、ものの見事に書き込み性能が劣化したという(悲。

まぁ読み込みが向上している分マシだと言えなくもないですが、心配なのは書き込み寿命の方です。

パッケージ変更により、ガベージコレクションが発生した際、これまでより無駄な書き込みが増える可能性があるので、使い込んだ後の性能劣化がとても心配ですねぇ。

ちなみにPLEXTORのM5Pみたく、密かにBGAからTSOPへモデルチェンジをして後出しで代理店が情報公表するという泥沼をせず、ちゃんと型番を変更してきたのは対応として正しいと思います。が、やっぱり悲しい・・・。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク